「つくる」はいろいろ
コラム
家を建てると一つに言っても、3回の「つくる」を経て完成すると考えています。
1回目の「つくる」は、建築家による「設計」。ゼロからの創造です。
打ち合わせでご要望やイメージをお聞きして、お客様ひとりひとりに合わせた住まいを提案します。
2回目の「つくる」は、現場監督による「施工」。実際の建設です。
大工・左官…etc、様々な職人さんを統率する現場監督とともに技術面や意匠面でより良いものをつくるように、工事を進めていきます。
工期通りに、安心・安全な住まいを建てていきます。
3回目の「つくる」は、お客様による「暮らし」。新しい住まいで、新しい生活を育んで、豊かな暮らしをつくってほしいと思います。
そして、定期的に建築家による検査・メンテナンスをして、長く愛される家をつくって頂きたいと思います。